ニュースで現代の日本

ニュースで現代の日本人の20〜30代は消費意欲が低いという事を耳にしました。
現在の低い所得や将来の不安に備えて少しでも貯蓄にまわすために,衣服などもリサイクルやフリーマーケットで購入する人が増えているようです。気持ちは凄く理解できます。
将来も年金制度が維持出来ているのかという不安はあるし,民間企業もグローバル化で海外勤務など転勤も多くなり,生活面を考えると生涯同じ会社に勤め続ける事を読めない社会になっています。
右肩上がりの世の中と違い,堅実になっていくのは必然だと思います。
昔と違い現在は職探しも難しい時代です。
正社員の枠も限られており,非正規雇用の割合が増えています。
特に地方では選択肢も限られていて,サービス業や介護など土日が休みではない職種が多く,土日には学校が休みだった世代の若い人達とのミスマッチが多いようです。
いつからこのような産業構造になったのかを考えてみると,やはり製造業の海外移転が大きかったと思います。
それまでは土地も安く,人件費も都会よりは抑えられる地方に工場を設立し,また地方も工業団地を造成し大手企業を誘致する事で,雇用を創出していました。
それがアジア諸国などより人件費の安い国へシフトする流れになったことで,地方の工場閉鎖など雇用の場が減少してしまいました。
旅行で地方に行く事がありますが地元の人と話をすると,まだ大手の工場が残っている所はその恩恵で若者がまだ地元にいてくれるという声も聞きます。その逆の話も耳にします。
現在は海外人件費も高くなり,国内回帰している製造業も増えていると聞きます。
国内の新幹線などインフラ整備も着実に進められているので,地方への再進出を国も今以上に後押しして頂き,大手企業も社会貢献を念頭に是非地方に拠点を置いてもらえればと願います。http://xn--u9ja1g1a8lslw61pdyjrh3b93ofg0a.xyz